1日1ページ(5分)で1年後に、世界基準の知性が身につくのか??2日目です☆彡
目次
「1日1ページ、
読むだけで身につく世界の教養365」
これから1日5分読んで、ブログに報告していきたいと思います。
2:文学:ユリシーズとは?
ユリシーズ??初めて聞いた、見た、単語です。
1922年にジェイムズ・ジョイスが書いた
20世紀に英語で書かれた最高の小説らしいです。
「ユリ―シーズ」は登場人物の丹念な描写、言葉の斬新な使い方、
他の文学や芸術にそれとなく触れた個所が多いことで有名らしい。
小説の主人公はレオポルド・ブルーム。控えめで平凡そうな彼だが
作中で出逢う、何人もの変な登場人物に寛容で度量が広い点が、
英雄的な人物と描かれているらしい。
読者には読む進めるのが難しく、特に最終章は大変なことで有名。
この賞でブルームの妻モリ―が心の内をつづった延々と続く思いは
2万4000語を超え、それ8つの文で区切られているにすぎないらしい。
ほぼ私には理解できないだろう。
しかし最終章の心情の描写は見事らしく、最後の数行は特に見どころらしい。
ユリシーズは性描写(ほのめかし程度)があった為
アメリカではわいせつだと2年近く出う版を禁止されたみたい。
なるほど、教養がつきました!!
私は読みませんが(笑)ご興味にある方はこちらにて。↓