『最上のほめ方』の書籍中で紹介されていて気になって購入。
両親から無意識にホメ育で育てられてきたのだと最近気づいた赤星です。感謝!!
もともと自己肯定感は高い方だと思っていましたが
自分を褒める習慣を身につけ
一生幸運でプラスエネルギーにあふれた自遊人になりたいと思い
手に取りました。褒めることは幸せへの第一歩だと信じています☆彡
目次
本の印象
ラーメン屋の皿洗いから、コンサルタントに転身したものの
負のスパイラルで人生終わったと思った著者が
『自分を褒める習慣』によって、自信とプラスのエネルギーの充電に成功し
人生が劇的に好転した経験(ノウハウ)をまとめた内容です。
誰でも簡単・効果抜群で、一度身につければ一生の宝物となります。
自分ホメで解消してくれることは、『お金・仕事』『人間関係』『健康』
どんな人におすすめ
・慢性的なほめ不足で、負のスパイラルに入っている人。
(安心してください、9割の人がホメ不足です)
・他人はほめれらるのに、自分をほめることが苦手な人。
・毎日、毎日がんばっているけど、褒められる機会が少ない人。
・自分の望む人生を送りたい人すべて。
・自分を褒めに褒めて、最高で笑顔が素敵な自分になりたい人。
本の紹介(おすすめ引用ポイント)
ほめるの語源は、「誉む」です。「誉む」とは、人の幸福や繁栄を祈るという意味です。
自分を褒める習慣は、自分の幸せや繁栄を祈る習慣でもあるのです。
なぜ自分をほめることが大切なのか?
「人は、自分を愛する程度にしか他人を愛せない」
もしあなたが誰かをほめることができる人だとして、同時に自分を褒めることをしていないとします。
あなたが他人をほめられる度合いというのは、
自分が自分をほめている度合い以上のものにならない、ということになります。
うまくいっている人はみんな自分ほめをしています。
(例、イチロー、本田圭佑、有森裕子さんなど)
自分をほめる6つのメリット。
①行動ができるようになる
②自信がつく(自信とは、今と未来の自分の力を信じること)
③情報の質が高まる(行動が増えることで結果的に量が増え、質が高まる)
④アイディアがでやすくなる(アイディアは情報×知識×ビジョンで生み出される)
⑤幸運体質になる(人に感謝でき、感謝される。ファンが増える)
⑥つらかった出来事も、ガソリンに変えることができる。
自己肯定感が高まりマイナスをプラスに変換でき、楽になる。
著者について
一般財団法人 ほめ育財団、代表理事。
ほめ育「Ho-Me-I-ke」を世界共通後に!世界中の子供達を輝かせる!
をミッションにかかげて活動を続けている。
日本をはじめ、アメリカ、中国、インド、カンボジア、シンガポール、インドネシアなど
のべ100万人以上にほめることのすばらしさを伝えている。
著書「最上のほめ方」「たった一言で人生が変わる、ほめ言葉の魔法」など。
まとめ
本の中でうまくいかなかったことは、どうでもいいとありました。
私はまさにその通りだと感じました。
うまくいかなかった事例からも1%でも褒める要素やよかったことはないか?と
褒めて褒めて褒め続けることが潜在意識(宇宙・未来の自分)とつながっているように
私は感じています。なぜか、その方が毎日楽しいし幸せと感じるからです。
すでに自分ほめはブログにも書いて続けています。
皆さまもぜひ3日坊主でもいいので、在りたい自分、成りたい自分になる為に
自分に共感し、自分の心を褒めてみてはどうでしょうか。